白髪染めは、やや明るいくらいにすると目立たない [白髪染め方法]

白髪の髪を明るめに染めると、ちょっとくらい白いものがあっても目立たないものです。白髪の本数が少ないうちは、お洒落染めで、ごまかしている方もいますね。
芸能人で言うと、上沼恵美子さんの髪の色は、白髪染めであるのにもかかわらず生き生きして、素敵です。

オシャレ染めで白髪が染まらないと言われていますが、美容室にその希望を伝えると、上手に染めてくれます。ただ、あまり色に対しての融通は効かず、色々希望を出しても、何となく会話の中ではぐらかせられるか、うまく暗めの色に誘導されてしまいます。
最近は、白髪染めでも明るくということから、美容室では「おしゃれ白髪染め」なんていうメニューもあるようです。

ただ、既に暗い色に染めた後、染め直しを行いたいという場合は、時間が経って自然に色落ちする(退色)するのを待ちます。美容室では、既に定着した染料を落とす技術もあるそうですよ。

また、白髪以外の黒髪も同時に明るくしなくてはなりません。
染めた色が暗めの色でしたら、退色するのを待てばよいのですが、既に自分本来の髪の色を明るくするなら、ブリーチ(脱色)します。
ブリーチは、毛髪の内部のメラニン色素を分解して、髪を明るくさせています。

美容室でなく、市販のカラーリング剤で明るくするなら、ビゲンやブローネが評判が良く、退色しずらいです


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