髪カラーの色選びは、周りの環境にマッチしていること [白髪染め方法]

確かにパーソナルカラーにも興味あり、スキンコンシャスヘアカラーという肌色に合わせて髪の色を決めてくれるのも凄くやってみたいけど、現実はね。

自分に似合う色探すよりも、先行しなくてはならないことがあります。
勤め人の悲しい性でしょうかね。

日本人のヘアカラーの意識も徐々に変わっているとはいえ、男性の場合はやはり職場での髪カラーは、敬遠されるそうです。

美容師さんの間では、ヘアカラーの明るさを15段階のレベルで決まっています。
たとえば、こげ茶であればレベル5、金色であればレベル15といった具合です。

そしてこの明るさのレベルは、職種毎に推奨レベルとして基準値が決められているそうです。なるほど、美容院で染める時、まさかお客さんが、レベル●×でお願いしますなんて言わないですよね。
事務職なんだけど、オフィスであまり浮かない色でお願いしますって言うのが、普通ですね。

以下は、all aboutからの抜粋ですが、参考までに記載しておきます。
・接客サービス業
女性 7~8レベル
男性 5~6レベル

・事務系
女性 7~9レベル
男性 5~6レベル

・営業職
女性 7~8レベル
男性 4~5レベル

・外回り(ノーネクタイ)
女性 7~10レベル
男性 6~8レベル

・クリニック(白衣着用)
女性 6~8レベル
男性 5~6レベル

・ブティック
女性 6~13レベル
男性 4~13レベル


※)数が小さいほど、暗い色です。

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